2018年01月13日

HPの裏のプロフィールを更新


SUMIDA Yoshimiのホームページの裏のプロフィールに「諦めなければ夢が叶う―大学の社会人入学をめざして」を追加しました。

36歳で大学に入学しました。名前も覚えていないある女性との出会いが私の気持ちに大きな変化をもたらし、5年の歳月をかけてようやく夢が実現しました。そして、大学院に行くことを決めたのは、大きな誤算と恩師のアドバイス、そして新潟大学への就職は一度だけの「ご縁」を大切にしてきたことでした。

高校3年生で大学に不合格だった私が、いろいろなご縁をいただいて今は大学の教員をしています。
posted by yoshimi at 19:52 | TrackBack(0) | 日記

2018年01月05日

ALS患者の役割認識とQOLの変化



日本難病看護学会誌に論文が掲載されました。

平成22年度科研費研究助成事業によって行った研究 「ALS患者の役割認識の変化―あきらめる役割.残る役割.新しい役割―」の第三弾の論文です。

修士論文のテーマから「ALSとともにその人らしく生きるための支援」についての研究を継続しています。今までの研究から、ALSの発症によるアイデンティティの崩壊と再構築のプロセスと役割認識(家族役割と社会役割)が関連していることが明らかになりました。
下記の3つの研究はそれを深めるための研究です。

第一弾 
  社会福祉学会55(3),41−55,2014
質的研究を通して、ALS発症前後で変化していないことを「連続性」、変化したことを「非連続性」として、役割認識の変化について検討しました。
  
第二弾
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者における家族役割・社会役割の認識」
  日本難病看護学会誌,19(2), 189-199, 2014 
第一弾の研究を基盤として量的研究により、発症前の性格やストレスコーピング特性などの「連続性」と役割認識の関連を検討しました。     
        
 第三弾 
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の役割認識とQOLの変化」
身体状況や療養環境にともなう役割認識の変化とQOLの関連について検討しました。


表紙.JPG



確定診断のために入院された患者さんにご協力いただき、継続的にSEIQOL-DWを用いてQOLを測定することで、告知からの時間的な経過や心身状況、生活状態の変化による役割認識の変化と、それにともなうQOLと役割認識の変化について検討しました。また、人工呼吸器を装着して在宅で過ごされている患者さんとの比較を行いました。

SEIQOL-DWを用いてQOLを測定することで、私自身が医療ソーシャルワーカーとして行ってきた支援の評価にもなりました。

難病看護.JPG


SEIQoL-DW(SEIQoLSchedule for the Evaluation of Individual Quality of Life-Direct weighting procedure)は、半構造化面接法によるQOL評価方法です。

posted by yoshimi at 20:56 | TrackBack(0) | 研究

2018年01月04日

HPの裏のプロフィールを更新

SUMIDA Yoshimiのホームページの裏のプロフィールに「第二志望の人生」を追加しました。

「第二志望の高校で大切な出会い」
「第二志望の進学から違う形での夢の実現」

自分の歩みを振り返ってみると第二志望の人生でした。
でも、第二志望で選択した道が、今の人生にとても大きな実りをもたらせています。
詳細はHPをご覧下さい。


posted by yoshimi at 18:07 | TrackBack(0) | 日記

2017年12月21日

臨床実習における歯科衛生士学生の不安に関する研究

 母校の大阪歯科大学歯科衛生士専門学校の先生方と、11年間続けている研究です。3年間の追跡調査の報告が、日本歯科医学教育学会誌33巻3号に掲載されました。印刷物はなくHPでだけ閲覧できる学会誌です。

目次.jpg


 2006年〜2009年の3年間 、学生へのフォーカスグループインタビューを行い、その結果に基づいて教育改革を進めてきました。しかし,教育改善後の学生への聞き取り調査においても,依然として実習開始直後の不安が語られていいました。
 そこで、2013年〜2015年に、3年生の臨床見学開始前から3年生の臨床実習終了時までの追跡調査を行い、臨床実習の時期による不安の変化や、学生の性格などと不安の関係について検討しました。

日本歯科医学教育学会2017.jpg


 人生の成長や発達過程において、「不安は重要な鍵概念である」といわれています。しかし、過度な不安により病的な心理状態に陥らないように学生を支援することが重要だと考えています。
 現在は、学生が臨床実習での不安にうまく対処するために、臨床心理士による心理的な支援を実施しています。特に、不安の平均値が高かった3年次の臨床実習開始前から継続的に、大分大学福祉健康科学部の岩野卓先生により、「実習中の不安に負けないプログラム」としてクラス全体への介入を行っています。そして、介入により不安がどのように変化するのか検討しています。


posted by yoshimi at 19:49 | TrackBack(0) | 研究

2017年12月02日

うめだカレッジ

オフィス会OSAKAに加盟する10大学によるリレー講座。今月は大分大学が担当ということで、事務の人と大阪に出張。


<チラシ>2017後期うめだカレッジ 変種.jpg

お口から考える生活習慣病予防(うめだカレッジ).jpg



「口腔から考える生活習慣病予防―健康長寿をめざしてー」というテーマだったので、ご自分の健康を考えたいというご高齢の方がたくさん参加してくださいました。定員80名に90名以上の参加。キャンセル待ちもあったとのこと。ありがたいですね。

そして、ちょっとだけ大阪ののりで話していたときに、笑ってくださる人がいたのでホッ…。


P1000605.JPG



ポスターを持参して大分をPR。

DSC_1369.JPG


最後にうれしいエピソード。専門学校時代の教え子が、広報で私の名前を見つけてわざわざ参加してくれました。卒業は30年前だとか。名前はすぐに出てこなかったのですが、面影はわかりますね。



posted by yoshimi at 21:20 | TrackBack(0) | 研修・学会