2017年07月23日

大震災と口腔ケア

 新潟県中越沖地震から10年。先週、新潟の地でこのニュースを聞きました。
中越地震と中越沖地震。震災直後から新潟大学歯学部、日本歯科大学新潟生命歯学部、新潟県歯科医師会、新潟県歯科衛生士会の合同チームで口腔ケアの支援にでかけたことを思い出しました。口腔ケアをお話のきっかけとして、避難されている方のさまざまなお話を聞かせていただきました。

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神戸市のHPより
「平成7年の阪神・淡路大震災による死亡者6434人のうち、圧死などの直接死は5512人。震災後2カ月以内に死亡した「震災関連死」922人の中で、最も多かったのは、肺炎による死亡者223人(24%)でした。
入れ歯の紛失、水不足による口腔清掃不良、劣悪な避難所の生活環境などにより、誤嚥性肺炎をおこしたことが大きな要因です。
その教訓を踏まえ、9年後の中越地震では、肺炎予防のための被災者への口腔保健活動が組織的に行われた結果、肺炎死亡は、非常に低く抑えられました。」


阪神淡路大震災での震災関連死のグラフ
posted by yoshimi at 21:25 | TrackBack(0) | 日記
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