運動嫌いの私がジョギングを続けてきたのは、環境に恵まれていたことが一番大きな要素だと、堺にきて感じました。そしてラン友の存在。
新潟でのマイジョギングコース
新潟の家を出て直ぐの松林を抜けると日本海が広がり、そこにはサイクリングロードがありました。100mごとに印があったので、少しづつ距離を伸ばすことを楽しむことができました。
最初の目標は新潟島1周でした。日本海側と信濃川沿いを走る約15キロのコース。
そしてフルマラソンの前には2周。でも、ひとりでなく一緒に走ってくれる人の存在が大きかったな。
大分でよく走ったランコース
家の周りは坂道だらけ。最初は平地で長く走ることができるところを探していました。
大分川沿いのジョギングコース。6.1Km地点か河口までの往復12kmコース、川上に向かう往復8qコース。別府湾沿いの往復14Km+温泉コース。組み合わせいろいろ。
ランニングサークルの入っていたので、いろいろなコースを教えてもらえました。夏の暑さを避けて練習した高尾山、久住高原の「日本一のマラソンコース」など坂道コース。
想い出がいっぱいです。
堺でのマイジョギングコース その1(おおいずみ緑地)
3キロの周遊コースがあります。入り口の広場は300mの周遊コースになります。
4月は桜と雪柳、今はつつじと小手毬、それと新緑がとてもきれい。バーベキューをするところもあり、ゴールデンウィークはすごい人。そこを通過するとき、煙といい臭いで大変。
その2 仁徳天皇陵と大仙公園(マイコースになりそうな予感)
仁徳天皇陵まで自宅から2キロ。おおいずみ緑地と違い、車が少ない道です。
仁徳天皇陵は1周3キロ。
道路を挟んで向かいの大仙公園の外周は2.5キロ。外周を走っていても車が少ない。
新潟も大分も家を出て直ぐに車を気にすることなく走ることができました。
大分では遠出をしても駐車場も無料。そして、終わったらすぐに温泉で汗を流すという贅沢。
ジョギングを続ける環境に恵まれていたな。
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